不倫沼にハマる人の特徴5つ!抜け出すコツやおすすめアプリを紹介

ヒールメイト編集部 坂本

このまま不倫相手にハマり続けて大丈夫だろうか…

ゆり
ゆり

本気になっても辛いだけなのはわかってるけど…

外部ライターのまめです。

いま、不倫をしている方のなかには「このまま関係を続けてもいいのだろうか」「不毛な恋愛をしているだけなのでは…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

既婚者の相手を好きになり、不倫関係になる方は多いです。

実際のところ、約2人に1人は不倫をしているというデータも出ています。

配偶者に不満があるときや、配偶者から相手にしてもらえず寂しい気分のとき、自分に好意を寄せてくれる異性が現れれば、好きになってしまう気持ちは止められないものです。

しかし、不倫沼にハマると夫婦関係やメンタル面などでトラブルが起こる可能性も。

この記事では、不倫沼にハマりやすい人の特徴や不倫沼にハマる理由を紹介します。

不倫から抜け出すおすすめのアプリも紹介するので、ぜひご覧ください。

※不倫と婚外恋愛は基本的には同じ内容をあらわす言葉ですが、意味合いが多少異なります。
 両者の違いについては「【女性の婚外恋愛・不倫】家族にバレないための対策」をご覧ください。

既婚者同士の出会いならヒールメイト

既婚者の約2人に1人が不倫している!

日本家族計画協会家族計画研究センターが 2020年に5,000人を実施した調査(ジャパン・セックスサーベイ2020)では、男性の67%以上、女性の45%以上が不倫の経験があると答えています。

【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2020によるhttps://www.jfpa.or.jp/pdf/sexservey2020/JexSexSurvey_p12.pdf
※上のグラフでは不倫を「性風俗の利用を含むパートナー以外とのセックス」と広くとらえていることに注意。

不倫は声を大にしていえる話題ではないため、身近な人から話をされる機会は限られるでしょう。

しかし、上記で紹介し不倫経験がある人の割合を見れば、みなさんの友人や職場の同僚など、周りの人が不倫している可能性もあります。

別居婚や週末婚、事実婚など夫婦関係の多様性が叫ばれているなかで、不倫する既婚者が多いのは当然の流れなのかもしれませんね。

不倫沼にハマるとトラブルに巻き込まれやすい

既婚者の多くが不倫しているとはいえ、不倫には大きなリスクがあるのも事実です。

家庭の現状維持を望むなら、夫婦関係の悪化や家庭崩壊は避けなければなりません。

相手に夢中になったり、のめり込みすぎたりして自分を見失う(沼る)ようになれば、夫婦関係の悪化や家庭崩壊の危機に直面することも。

せっかく想いが通じ合った相手であれば、トラブルに巻き込まれることなく関係を続けたいですよね。

ちなみに男性に比べると、女性のほうが相手に沼り、家庭が崩壊したり相手に迷惑をかけたりする場合が多いようです。

不倫で沼らないためには「自制」と「気持ちの分散」によって感情をコントロールすることが大切だといえます。

不倫沼にハマりやすい人の特徴5つ

不倫で沼ってしまう人にはどのようなタイプが多いのでしょうか?その特徴を紹介します。

ご自身に当てはまっているか確かめながら読み進めてくださいね。

特徴1:自己肯定感が低い人

自己肯定感が低い人は、不倫で沼る可能性が高いです。

コンプレックスがあることから、受け身の姿勢になる方が多い傾向があります。

自分のことを好きになってくれた人をありがたい存在として受け入れ、尽くしすぎることも。

また、自分を好きになってくれた相手を失う恐怖心からなんでも受け入れて、不倫沼にハマってしまいやすいです。

特徴2:恋愛経験が少ない

配偶者以外との異性経験がない、結婚前に付き合っていた人が極端に少ない──などの人は、不倫で沼ってしまう可能性が高いです。

配偶者以外との恋愛の経験が少ない場合、他の異性にされたことすべて新鮮に感じてドキドキしてしまいます

このときの「新鮮な気持ち」「ドキドキする感情」が頭から離れなくなり相手に沼りやすくなるのです。

特徴3:外部に快楽を求めている人

配偶者との関係がうまくいかなくなると、気持ちのもやもやを別の異性で埋めようと考える自己中心的な性格の人は不倫にハマりがちです。

相手への思いやりにも欠けるタイプが多いため、自分の気持ちを最優先して突っ走ってしまいます。

既婚者でも好きな人ができるのは仕方ない!

結婚しても、好きな人ができることはあります。

しかし、自分と相手の家庭を守るという気持ちを持っておかないと危険です。

会える日や連絡がとれる時間に制限がある不倫をするうえで、自分の気持ちを最優先した行動は、トラブルを起こすきっかけになるため注意しましょう。

特徴4:相手の本命になりたい人

ゆり
ゆり

不倫相手から本命になりたい…!

このように考える方も、不倫沼にハマりやすいです。

まれに「不倫関係だったけれど、本命彼女(妻)に昇格した!」のような方もいますが、大体は悲しい結末が待ち受けています。

ドラマのようなラブロマンスを夢見ている女性のなかには、略奪愛や追いかけて振り向かせる恋愛を好む人も。

そんな方は、周りに「やめといたほうがいいよ」といわれても、「私たちなら大丈夫」と思い込んで突き進みがちです。

いつか本命の相手になれるように行動すると、気づけば不倫沼街道まっしぐら…なんてことも多いのです。

特徴5:過去の恋愛経験に問題がある人

優しくされると全力でその人を頼ってしまうタイプも危険です。

このタイプは、女性に多くみられます。

たとえば、職場の悩みや仕事の相談を優しく聞いてくれただけで好きになってしまう人や、過去の恋愛で相手に依存してしまった経験のある人は要注意です。

ゆり
ゆり

私1人じゃ何もできない…

相手がいないと自分の存在価値がないように感じてしまい、見捨てられたらどうしよう…と不安になることで、ますます相手に依存してしまいます。

なぜ?不倫沼にハマる3つの理由

よく「ドロ沼不倫」という言葉を聞きますが、なぜ人は不倫で沼ってしまうのでしょうか。

不倫の不思議な魅力について考えます。

理由1:恋愛のいい部分だけ味わえる

結婚して生活を共にすると、どうしてもお互いの嫌な部分が見えてしまいます。

しかし不倫相手とは一緒に過ごす時間が短いため、嫌な面があまり見えません

お互いが生活から離れて、ただの男として・女としていつまでも恋愛をしていられるため、気持ちが冷めずに関係を続けることができます。

ある意味、究極の恋愛の形といえるでしょう。

お互いのいい面しか見えないことで、「この人がパートナーだったらもっと幸せなのに…」と勘違いし、なかなか抜け出せなくなるのです。

理由2:刺激的な日常を送れる

会いたいときに会えない、毎日連絡が取れない、自由に宿泊や旅行ができないなど、不倫には制限がつきものです。

多くの制限があることでつらい思いもしますが、それが逆にお互いの気持ちをより高めていきます(参照:心理的リアクタンス)。

また、相手には帰るべき家があり、そこには家族が待っています。

それを想像すると、「私のほうが彼(彼女)にふさわしいのに…」と、嫉妬の感情が沸きます。

また、不倫相手が本当に自分のことを好きでいるのかを不安に感じることもあるでしょう。

このような嫉妬や不安がつのると、気持ちが抑えられなくなりがち

これが不倫で沼ってしまう要因の ひとつです。

理由3:日常のストレスを発散できる

不倫が日常生活にもたらすメリットとして、結婚生活の不満や配偶者では満たされないさみしさを満たせることが挙げられます。

関係が進むにつれて、不倫相手と過ごす楽しい時間が自分の心を平穏に保つために欠かせないものになっていきます。

家庭とは違う場所で「別の自分」でいられることで、家庭に戻った時に家族に優しくできるという人は案外多いです。

不倫関係が日頃のストレスを発散する手段になるのです。

不倫沼にハマらないためにできること7つ

ゆり
ゆり

不倫沼にハマらないためには、どうしたらいい?

自分の生活のすべてが不倫一色になってしまわないためには「自制」することが大事です。

ここからは不倫沼にハマらないための自制のコツついて解説します。

コツ1:不倫以外に夢中になれるものを作る

不倫が始まったばかりのころは、「今ごろ何しているのかな?」と寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまいがちです。

物理的に考える時間が長くなればなるほど、相手を恋焦がれる感情に引っ張られてしまいます。

そうなったときは、他に夢中になれるものを見つけましょう

例えばゲーム、映画鑑賞、読書、スポーツなど、時間を忘れるぐらい夢中になれることを探してみてください。

仕事に注力するのもいいでしょう。

不倫中はなるべく気持ちを他のことに分散させると、冷静な自分でいられます。

コツ2:デート・連絡の頻度を減らす

不倫とはいえ、恋愛であることに変わりはありません。

お互いに好きな気持ちが通じ合うと、「月に何回もデートをしたい!」「毎日連絡を取りたい!」と思うことでしょう。

しかし、既婚者の恋愛は独身のときのように自由はききません。

頻繁にデートをすれば、気持ちがより強く相手に向かい、周囲にバレるリスクも高くなります。連絡も同様です。

デートは多くても月 1~2回ぐらいに留めておき、連絡も 1日数回くらいにしておきましょう。

会ったり連絡したりする頻度が少なければ、バレるリスクも抑えられますし、会っていない期間に冷静になれます。

コツ3:家庭を優先する

不倫はお互いの家庭を壊さないというルールを守るのが鉄則です。

家族への対応をおざなりにすると、家族が勘づいて不倫がバレる可能性があります。

家庭を一番に優先することを忘れないようにしましょう。

ダブル不倫であれば、それぞれの家庭を守るためにお互いに気をつけて行動してください。

どちらかがこのバランスを崩してしまうと、2人の関係にもひびが入ります。

コツ4:「不倫は不自由なもの」と割り切る

会いたいときに会えない、連絡も自由に取れないという不自由さが不倫にはつきまといます。

不倫の不自由さから感情がたかぶって冷静さを失ってしまいがちに。

気持ちを取り乱しそうになったときは、客観的に自分を見つめてください。

元々既婚者だとわかって始まった関係なので、思い通りにいかないのは当然です。

わがままや無茶を言って、相手を困らせても何の得もありません。

お互いが気持ちのいい関係でいるためには、相手に合わせて自分の気持ちをコントロールすることが大事です。

コツ5:思い切って関係を断ち切る

前もって「こんな状況になってしまったら別れよう」と自分の中でルールを決めておくことも大事です。

例えば、以下のようなルールが挙げられます。

  • 相手が約束を破ってあなたのプライベートの時間に連絡を取ってきたら別れる
  • 離婚を求めるようになったら別れる

決まりごとを作っておけば、逆に自分がこのような行動を取ってしまった場合に危機感を持てて、冷静な判断ができます

コツ6:複数の人と付き合って気持ちを分散する

器用な人であれば、付き合う相手を複数作る「分散恋愛」をするのもおすすめです。

「この人しかいない!」となると必然的に気持ちが100%その相手に向いてしまいます。

しかし、相手が複数いれば感情を分散できるのです

これは不倫の上級者テクニックですが、沼りそう…」と感じたら新しい相手を探してみるのもいいかもしれません。

コツ7:同じ境遇の人と付き合う

家庭を壊したくないと思っているなら、独身の相手と不倫するのは危険です。

同じく家庭を壊したくないと考えている既婚者と付き合いましょう。

「自分が離婚したら相手とすぐに結婚できる」という状況は、相手にのめり込んだときに勢いで家庭を壊すような行動を誘発してしまいます。

もし不倫の途中で離婚してもいいと考えたなら、以下のような観点で冷静に考えてみましょう。

  • 相手は本気で結婚を考えている?
  • 結婚した場合うまくいく?
  • 離婚する価値がある相手?

不倫は「お互いのいい部分しか見えない」側面もあり、判断は難しいものです。

結局のところ、不倫はお互いが同じ立場の方がうまくいく傾向にあります。

既婚者同士、子どもの有無なども含めてなるべく近い境遇の人同士がベターでしょう。

両者が絶対に守らないといけないものが共通しているほうが2人の関係はうまくいきやすいと思います。

不倫沼から抜け出すなら「ヒールメイト」がおすすめ

不倫でめんどくさい関係になりたくない…

ゆり
ゆり

不倫相手に振り回されるのが怖い

このように考えている方は、既婚者専用マッチングアプリの「ヒールメイト(Healmate)」がおすすめです。

ヒールメイトの利用者は既婚者しかいないため、同じ立場の人と出会いやすいのが特徴。

子どもの有無や、仕事、住んでいるエリアなどを絞って検索できるので、理想の相手と出会えます。

既婚者だから恋愛に沼りたくない!でもときめきは欲しい!という人におすすめのマッチングアプリなので、ぜひ登録してみてください。

※女性は無料、男性は月額料金がかかります。

不倫沼にハマりそうなときは冷静になろう

不倫で沼ってしまい我を忘れると、周囲にバレる危険性が高まります

不倫がバレると、配偶者から離婚をいい渡されて、慰謝料を請求をされる可能性も。

そうならないためには、冷静になって行動すること、気持ちを分散することが大切です。

また、ヒールメイトのようなアプリを使って、同じ立場の相手と出会うのもおすすめ。

現在不倫中の人、ひょっとしたら今後不倫してしまうかもしれないという人は、今回記事でご紹介したことを頭に置いておいていただければ幸いです。

既婚者同士の出会いならヒールメイト

ABOUT ME
記事URLをコピーしました